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当社は、輸送の安全を確保するため、経営トップ主導により全社員をリードし、輸送の安全が最も重要であるという意識を徹底させ、安全向上を図る。
2
公共の道路を使用しているという意識を常に持ち、運転に関する知識(道公法、車両法等)及び技能の向上に努め交通事故防止を図る。
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ドライバーの声を安全性向上方策に継続的に反映させる等、全体の安全性を計画的に向上させる。
ドライバー安全のため、社員の教育活動や計画的な体制づくりを導入しています。人のため社会のため継続的に取り組んで参ります。
全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会は、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業を実施しています。
この貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を 高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。
2020年12月14日現在、安全性優良事業所は27,065事業所あり、これは全事業所数の31.3%にあたります。
平成29年度1月~12月に至る間に実施した、県下各社対抗の交通事故防止競争に於いて、無事故で良好の成績となりました。これもひとえに社内全員一致協力克く事業の公共性を認識すると共に遵法精神の高揚に尽力された賜物であります。
よってここにその成果をたたえこれを表彰します。
平成30年6月8日
主催 (公社)長野県トラック協会会長 岩下勝美
後援 長野県警察本部 交通部長 山口康弘
後援 北陸信越運輸局 長野運輸支局長 高山和良